今日、ポストに封筒が届きました。さっそく開けてみると進研ゼミのチャレンジ5年生が入っていました。我が家には小学生はもういないよ…あれ?と思いましたが、早い頃にこの冊子に写真提供の協力をしていたことを思い出しました。ネットでお米を販売する顔の見えるお農家、ということで問題集の中で紹介されていました。ちょっと嬉しかったです。
今日、地区の旗竿建設委員会の現場立会いがありました。ということで、委員に任命されているとうちゃんがトラクターの代かき作業を一時中断して参加しました。1年に何回かそのお祭りごとに地区の住民総出で立てていた旗竿。今後継承していく為にも簡素化しようという試みもあって柱の常設化が決まりました。この8月には出来上がる予定です。立派にできるといいね。
今日、いつもお米の関係でお世話になっている伊藤さんが訪ねて来てくれました。ちょうどお昼どきということもあったので、飯山のうなぎ専門店本多に行きました。今回はちょっぴり奮発です。ということで、定番のうな重と肝吸を注文!久しぶりに食べたけど、身がふっくらとして脂がのって美味しかったです。やっぱり最高だった(笑)。本多のうな重3,700円+キモ吸(350円)の合計4,050円也。
お米の長期保存には真空パック
【長期保存や虫対策に真空パックのお米】
当園では、真空パック米をご用意しています。
お米は開封した直後から劣化(酸化)が始まってしまうことから、長期保存の可能な真空パックをおすすめします。また、無酸素状態を保つことから防虫対策にも効果的です。最近では備蓄用など長期保存に真空パックのお米をお買い求めになるお客様が多くいらっしゃいます。
1袋ずつ手作業により丁寧にパック詰めをします。袋の空気を完全に抜き、その中にエージレス(脱酸素材)を入れます。よって無酸素のカチカチの状態になります。
当園では小分けの真空パックをおすすめしています。お米は開封した直後から劣化(酸化)が始まってしまうので、その都度、早めに使い切れるサイズが理想的と考えました。金崎さんさんちのお米の真空パック米は、1kgと1.5kgの2種類をラインナップ。
【真空パック米の保存期間について】
真空パックはどのくらい保ちますか?
という質問を多くのお客様からいただきますので、こちらに記述させていただきます。
真空パックのお米は、あくまで酸化や湿気の吸収防止に特化した包装形態です。よって、その次に重要になってくるのが保存時の温度管理です。
当園の今までの経験では、真空パック状態であっても高温(約30度以上)の環境下での長期保存は好ましくないということが分かっています。ただ、高温での保存さえ避ければ、常温(20度前後)で約1年間鮮度を保った状態で保存が可能です。※冷蔵庫であれば約2年間保存可能。
写真は常温で約1年間真空パック保存したお米です。カチカチになったパックの封を開けるとお米が固まった状態になっていますが、手で触るとポロポロとかたまりが崩れて普通のお米の状態に戻ります。 開封時には古米にある特有の嫌な臭いは一切ありません。湿気の多い梅雨の季節を乗り越えたお米とは思えないほど、真空パック保存の効果は絶大です。
長期保存したお米は通常よりも少し丁寧に洗米してください。(通常よりも数回多く水を入れ替えて洗米してください。)また、水を少し多めに炊いていただくとベスト。
真空パックにすると長期間お米の保存が出来ます。約1年経過したお米がまったく問題なく美味しくいただくことができました。ごちそうさまでした。
【海外にも金崎さんちのお米】
~台湾の裕毛屋にて只今好評販売中!~
2008年11月に金崎さんちのお米が長野県産米として初めて海外に渡りました。現在も台湾の台中市にある現地の高級スーパー「裕毛屋」にて常時販売されています。
台湾は日本ブームであることから、質の高い日本のお米は非常に人気の高い商品となっています。金崎さんちのお米のリピーターの多くは現地の台湾の方々です。
海を渡った向こうでもたくさんのファンがいる「金崎さんちのお米」。
台湾に行かれた際は、是非、裕毛屋をのぞいてみてください。
【金崎さんちのお米–真空パック米の紹介】
お米は、空気中の酸素と結合したり、湿気を吸うことによって劣化してしまいます。 封を開けたときに新鮮なお米を味わって頂けるように精米したての鮮度を保つ真空パックに詰めた小分けの1kg商品を御用意しました。 真空状態にすることでお米の劣化を最小限に抑えると同時に空気がない状態なので虫の発生の心配もありません。(常温で約1年間、冷蔵庫で約2年間は鮮度を保ちます。)
・真空パックを和紙調の外袋に入れて化粧性を高め、さらに取扱い時の破袋を防止。
・使い切りに便利な小分けの1kgパックにエージレス(脱酸素剤)を入れてお届け。
お米の備蓄や長期保存には真空パックのお米をご用命ください。
今日、冬の間ずっと生簀に入れて冬眠させていた錦鯉を池に放しました。今年は雪融けも早かったので、例年よりも早い時期から浄化槽や池の点検を行うことができました。水温も高目なので鯉も元気に泳いでいます。無事に大切な錦鯉を放流できて、じじちゃんもホッと一安心です。